ベンチマーキング

ベンチマークは、データに追加の文脈を与え、組織の強みや改善が必要な領域を特定するのに役立ちます。業界標準や関連する指標と結果を比較することで、自社がどの位置にあるのかをより明確に把握できます。QuestionPro Workforce では、自社専用のベンチマークを簡単に追加でき、分析をよりニーズに合わせて最適化できます。また、弊社が提供するベンチマークを利用することもでき、確立された基準に基づいて組織のパフォーマンスを評価しやすくなります。

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• 次へ移動します: 任意のアンケートを選択 » 分析 » ダッシュボード設定 » ベンチマーキング » ＋ 新しいベンチマーク



• ベンチマーク名を追加するか、ベンチマークとして設定したいアンケートを選択します。「グローバルアクセス」にチェックを入れると、全ユーザーが使用できます。非公開にしたい場合は空欄のままにしてください。完了したら「作成」をクリックします。



• ベンチマークが作成されたら、スコアの追加、編集、名称変更、削除ができます。



• ベンチマークスコアを追加するには、ポップアップ内のベンチマーク名をクリックします。すると、Excel でスコアをインポートする方法と、手動入力の 2 つのオプションが表示されます。データ量が少ない場合は手動入力が最適です。



• Excel を使ってベンチマークスコアをインポートするには、「ベンチマーク・インポート用テンプレートをダウンロード」をクリックします。「平均値（Mean %）」列に平均値を入力します。スコアは 0〜10 の小数で入力し、「賛同率（Agreement %）」は 0〜100 の整数（％記号なし）で入力します。以下の画像の例をご参照ください。



• テンプレートに入力後、保存した Excel ファイルをドラッグ＆ドロップするか、ファイルを選択してアップロードします。その後「保存」をクリックしてください。
• ベンチマークスコアが質問に正しく追加されているか確認するには、「マニュアル」タブをクリックして確認します。



• データ数が少ない場合、手動でスコアを入力することも可能です。
• 手動入力する場合: 任意のアンケートを選択 » 分析 » ダッシュボード設定 » ベンチマーキング » ＋ 新しいベンチマークへ進みます。
• 「マニュアル」タブをクリックし、「値を追加」にスコアを入力して「保存」を押します。



• ベンチマークを更新すると、ウィジェット編集メニュー内でベンチマークを追加するオプションが表示されます。





• 管理画面で保存されたすべてのベンチマークはドロップダウンに表示されます。ウィジェットにはベンチマークが反映されます。