QuestionProのマトリクス形式の質問において、カルーセルレイアウトは従来の固定グリッド表示に代わる新しい表示モードです。行ごとにフォーカスされたカード型UIで1行ずつ表示します。すべての行と列を一度に表示する代わりに、回答者は各マトリクス行を個別のカードとして確認できるため、認知負担が軽減され、ストレートライニング(全問適当な同値選択)が最小限に抑えられ、PCやモバイル端末を問わず一貫した回答体験が提供されます。
カルーセルレイアウトは、既存のマトリクス形式の質問の設定内にある切り替えスイッチです。アンケートを作り直したり、新しい質問タイプを追加したりする必要はありません。 carousel-intro-video.mp4
マトリクス形式の質問でカルーセルレイアウトを有効にすると、マトリクスの各行が個別のカードとして表示されます。回答者は現在のカードに回答してから次のカードに進みます。ラジオボタン形式の場合は自動で次へ進み、チェックボックス形式の場合はナビゲーション矢印を使用します。進捗バーが表示されるため、回答者は全体の中で自分がどのあたりにいるかを常に把握できます。
すべての回答データは、標準のグリッド表示と同じマトリクスの行・列構造に対応して記録されます。既存のレポート、データ出力、ロジック設定には一切影響しません。
カルーセルレイアウトは、すべてのマトリクス形式の質問の設定パネルから利用できます:
ステップ 1: 下書き モードでアンケートを開き、更新したい マトリクス形式の質問 をクリックします。
ステップ 2: 設定をクリックします。
ステップ 3: カードカルーセル の切り替えスイッチをクリックしてレイアウトを有効にします。
ステップ 4: カルーセルレイアウトに切り替えた後、ケバブメニュー(三点リーダー)内のプレビューオプションをクリックします。
ステップ 5: プレビューモードで質問を確認し、カルーセルレイアウトが意図通りに動作しているか、マトリクスの各行が個別のカードとして表示されているか確認します。
ステップ 6: 複数選択の質問がある場合は、アンケートを公開する前にそちらも確認できます。
カルーセルレイアウトは現在、以下の回答タイプに対応しています:
プルダウン、選択リスト、スライダー、テキスト入力の回答タイプはカルーセルレイアウトに対応していません。カルーセルが有効になっている場合、回答タイプパネルでグレーアウト表示されます。
カルーセルレイアウトは、以下のような場合に最も効果的です:
いいえ、変わりません。カルーセルレイアウトは表示形式のみの変更です。回答データは標準のグリッド表示と同じマトリクスの行・列構造に対応して記録されます。既存のレポートやデータ出力への影響はありません。
はい、可能です。カルーセルレイアウトはマトリクス形式の質問の設定パネルにある切り替えスイッチです。質問構造や回答選択肢、ロジックを変更することなく、既存のマトリクス形式の質問でいつでも有効・無効を切り替えられます。
いいえ、影響しません。スキップロジック、表示/非表示条件、分岐など、設定済みのすべてのロジックは通常通り機能します。カルーセルレイアウトは、回答者へのマトリクスの表示方法のみを変更します。
自動送りは ラジオボタン(単一選択)の質問に適用され、選択肢を1つ選ぶと自動的に行の回答が完了して次のカードに進みます。チェックボックス 形式の質問では、回答者が選択を行った後、ナビゲーション矢印をクリックして次のカードに進みます。
どちらのスタイルも横並びレイアウトに適用されます。コンパクト は短い回答ラベル(「非常にそう思う」などの尺度ポイント)に最適化されており、一列に複数の選択肢を効率的に表示します。フルサイズ は、表示に広いスペースを必要とする長い説明的な回答選択肢向けに設計されています。
列数を 1 に設定すると、回答選択肢が縦一列に並んで表示されます。これはモバイル中心の回答者に推奨される設定です。列数を 2 以上に設定すると、選択肢が自動的にバランスの良いグリッド状に整理されます。これはPC画面で選択肢数が多い場合に役立ちます。
はい。明確なナビゲーションボタンと進捗インジケーターを備えたカード型フォーマットは、スクリーンリーダーやキーボード操作を使用する回答者にとって、標準のマトリックスグリッドよりも操作しやすい設計になっています。
カルーセルレイアウトは、マトリクス形式の質問機能の一部として追加費用なしで含まれています。個別のアクティベーションやプランのアップグレードは不要です。この機能は、マトリクス形式の質問をサポートするQuestionPro ResearchおよびCXプランでご利用いただけます。
はい、対応しています。カルーセル内の各カードには、行ラベルと一緒に画像を表示できます。画像はアンケート作成画面のマトリクス質問の行設定から追加でき、回答画面のカードフレーム内に表示されます。
この機能は、次のライセンスで使用できます。